会社概要

お弁当屋さんというイメージを払拭し
安全で安定した食の提供を目指す。

我が社は昭和37年に企業を中心とした食事を安定的に提供する会社として創業以来、産業給食、仕出し料理、各種介護施設への食事の供給と事業を拡充してきました。創業40周年を迎えた折りに、昭和37年の創業以来増改築を行い使用してきた本社工場が、現在の衛生基準や食に対する安全意識に対して適合するのが難しくなってきたのと、環境問題や新たな営業展開などいろいろな解決しなければならない課題を解消し、安全で安定した食を供給すべく、新工場建設を行う決断をしました。
平成16年夏より新工場の建設計画に着手し、18年2月に本体工事の着工をして、2回の移動を経て、平成18年12月に竣工となりました。
新しく完成した工場はセントラルキッチン工場と呼称し、従来のお弁当屋さんというイメージを払拭した工場に生まれ変わりました。
私たちは食を扱う販売者として、お客様にきめ細かなサービスをさらにレベルアップして提供できる食品会社を目指すだけでなく、企業体質の一層の強化と地域に密着した、時代に即した事業構造の確立を行い、会社を取り巻くすべての方々のさらなる信頼を得るよう取り組んでいきます。
今後ともより一層のご指導・ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

取締役社長 種田 雅文

取締役社長写真

会社概要

社 名
オーケーシー食品株式会社
所在地
岐阜県大垣市中曽根町827番地
TEL:0584-91-8101 FAX:0584-91-9006
代表者
取締役社長 種田 雅文
設 立
昭和37年12月
資本金
1億円(2014年10月現在)
業務内容
配達弁当
社員食堂委託
冠婚葬祭用仕出し料理
企画商品製造販売
老健食堂委託
従業員数
180人(2014年10月現在)
役 員
取締役社長 種田 雅文
取締役 種田 隆充
取締役 金森 勤
監査役 種田 三根
取引銀行
大垣信用金庫、十六銀行、大垣共立銀行

沿革

昭和37年12月
株式会社大垣給食センターを創業する。
昭和53年5月
オーケーシー食品株式会社に社名変更。
平成2年9月
汚水処理施設を建設。1日約120トンの排水はすべて基準値以下で排出。
平成4年6月
全国ボランティアチェーン、ハローグループに加入。
統一献立による配達弁当、カラーメニューの各ユーザーへの配布を始める。
平成5年12月
新工場、事務所を新設。新工場で主に日配弁当の製造を行い、安全性、効率化を追求する。
平成7年5月
PL法施行に伴い、より安全性を図るため、急速冷凍庫2基、冷凍倉庫3基を建設。
平成8年3月
役員改選により、取締役会長に種田雍人、取締役社長に種田雅文就任。
平成8年6月
第2工場を改造し、主に仕出し料理の製造を行う。
平成13年6月
汚水処理施設を100トン増設する。
平成14年5月
老人保健施設への委託事業を開始。
平成18年12月
セントラルキッチンシステム導入のため、新工場を建設する。

取引実績

老健食堂
大垣市社会福祉事業団
大垣市社会福祉協議会
有限会社フジエステート
社会福祉法人大東福祉会
社会福祉法人吉田会
日配弁当
アピ株式会社
コダマ樹脂工業株式会社
サンメッセ株式会社
大阪シーリング印刷株式会社
エヌ・ビー・シー株式会社
イビデン産業株式会社
委託食堂
太平洋工業株式会社
社団法人岐阜県農協会館
太平洋精工株式会社
神鋼造機株式会社
株式会社丸順 (敬称略・順不同)

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